2月上旬に、2年半介護してきた義母が亡くなりました。
介護が生活の多くを占めていたため、喪失感は大きかったですが、
4月からフルタイムで働けることになりました。
ちょっといい方はあれですが、何かをやっていないと、喪失感に押しつぶされそうになるからです。
葬儀の費用もかなりかかっているので、学費を捻出するのも難しくなりました。
なので、4月から特別支援学校教諭1種のコースに入学するのは断念しました。
数か月前に、教育実習の依頼をかけていた、支援学校に、辞退する旨を電話で連絡しました。
何が功を奏するのかはわからないものですね。
後日、そこの支援学校の教頭から電話がかかってきて、常勤講師になってほしいと言われました。ちょっとこの展開に驚いています。
特別支援学校教諭の資格は、2種でよければ、
認定試験でとることもできます。ただ、視覚と聴覚に限られます。
他の方法としては、常勤で3年間職歴をつけて、その後、何科目かを放送大学もしくは佛教大学でとって、教育委員会に申請して2種をとることができます。
この方法なら知的障害や肢体不自由や病弱もとることができます。