支援学校ではじめて働く人の必須アイテムを紹介

支援学校だけじゃないかもしれませんが、教員お役立ちグッズを紹介します。

 

1・薄いものでいいので、スケジュール帳

2・ファイル4冊から6冊くらい

5・メモ帳

6・運動靴を3足

7・動きやすい服(上下)

8・スーツ(必要な時のために、更衣室のロッカーにおいておく)

9・はさみ 大きめの定規 えんぴつ数本 けしごむ のり 

 

校内分掌とか、学部会とか、小中高一緒の支援学校では、いろんな会議があります。

普段は学年会をやります。まざってしまうとわからなくなるので、それぞれ別のファイルに閉じます。あと、学校のパソコンやプリンターの使い方の説明書もよく使うのでそれもファイルします。

 

何月何日にどの部会に参加するか。学校行事はいつか。すぐにわかるように、スケジュール帳に書き込みます。(こういうのは付箋やメモではごちゃごちゃになります)

 

運動靴・支援学校では、スクールバスの送迎や、中庭での活動、学校内でもよく動き回るので、いつでも履き替えることができるように、下駄箱に1足、クラスに1足、職員室下駄箱に1足用意しています。

 

動きやすい服(上下)リトミックや体操をしょっちゅうやるので、動きやすい服じゃないとまずいです。

 

スーツ・いつ保護者が来るかわからないので。そして、式典に着る必要がある。さらに、初任者は、偉い先生に授業を見てもらうときのために。スーツはロッカーに用意したほうがよいです。

 

メモ帳は、毎日の活動についてメモします。わたしはT2ではいっているので、毎時間違う教室に行きます。いつどのクラスに行くかとか、時間帯をメモっておきます。ただ、不要になったメモは、かならずシュレッダーにかけます。(個人情報がかかれているので落としたらかなりやばいです)

 

さらに、どの子がどのバスで帰るか。保護者が迎えに来るのはどの子か。放課後デイに行く子は、どの事業所に行くかちゃんとメモしておくとよいです。