終業式が終わりました

終業式が終わりました! 児童よりも先生のほうが喜んでいます。

毎日、授業準備に追われて大変だったけど、しばらくの間はお休みです。

ひゃっほう!  と言いながら、しばらくの間は浮かれまくります。

 

教員の仕事はほかの仕事よりも、大変かもしれないけれど、長期休暇の間はけっこう自由に有休もとれますし、海外に行く人もいるみたいです。

 

支援学校(知的)小学部の補助の先生として仕事をしましたが、冬になってからは、担任の先生が休むことも多くなってきて、担任代行を務めることもありました。4月や5月と違って、2学期にもなると、子どものほうがクラスごとにちがう一日の流れをよく知っていて、代行で入っているわたしに教えてくれるので(掃除の手順とか、朝の会や帰りの会の流れとか)、なんとかこなすことができました。

 

一日中叫び声をあげたり離席したりする大変な子も、働き始めて半年たったのでだいぶ慣れてきました。しかし、そういう大変な子は、あるときは先生の言うことをよく聞いてくれるのにあるときは、先生をおちょくっているかのようにわざと授業中に叫んだりうごきまわったりすることがあって、結構大変です。