特別支援学校(知的)の小学部で4月から(夏は数か月休みがありましたが)1年が経過しました。わたしたち講師は、産休・育休・年度の途中で退職した教員の代替えや、療養休の代理なので、翌年、そういう先生がいらっしゃらないのであれば、用なしになります。(悲しいです)。
わたしは、2月末に校長面談を行い、4月から育休から10人近くの教員が復帰されるので、わたしの席は開けられないと言われました。かなり、人道的な方なので、近隣の学校の教頭先生に話をしておくようなことを言われました。
わたしは自分でも、地元の教育事務所に講師登録をしました。そしたら、昨日の夕方電話がかかってきました。
「ちょっと、先生の自宅から遠いのですが、常勤講師として来てほしいという小学校があって」
わたしはすぐさま飛びつきました。願ってもないチャンスです。多少距離が遠かろうと、高速道路を使えばいいのです。(そもそも、支援学校は、地域ごとの校数が少ないので、転勤を伴って高速を使って通勤するケースがとても多いのです)
昨日は、夫に相談しながら、勤務予定校への最短ルートを何回もパソコンで趣味レーションしました。
3月になると、次の勤務校とのやり取り(書類とか、免許提出、面談など)があるので、講師の先生は、有休を3月まである程度は残しておいたほうがいいと思います。